「運気を上げる」とは・・・
- pertecolor33
- 2 日前
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「運気を上げる」とは・・・自ら気を運ぶこと
運気は、降ってくるものではなく
動くことで、初めて巡り始めるもの

01|「運気」の語源が教えてくれること
「運気」という言葉を、あなたは普段どんな意味で使っていますか?
例えば、占いの結果を見て「今月は運気がいい」「来年は低迷期」——
そんなふうに、外側から与えられるものとして受け取ってはいませんか?
「運気」という字を分解してみると、その本質が見えてくる
「運」とは、運ぶこと。気を運ぶ者、それがわたしたち自身
「気」とは、この世界、この宇宙に満ちているエネルギー
つまり運気とは、自らが動くことによって生まれる「気の流れ」となります。
待っていれば運がやってくる、という発想は根本から違うことになる。
運気とは動詞なのです。あなたが気を「運ぶ」という、能動的な行為、そして受け取りという受動的な選択、それらをさすもの
02|運気が「上がる」とき、何が起きているのか
運気が上がっているとき、それはただ「ラッキーなことが起きている」状態にあるわけではありません
その本質は、自分の質と、関わる環境の質が一致している状態のとき
その状態ではこんなことが起きています。
・決断が軽くなる
迷いが少なく、行動に「重さ」が少ない。動いた後には後悔ではなく、手応えがある。
・他者との縁が繋がる
必要なタイミングで必要なひとが現れる。偶然のように見えて、引き寄せられる感覚がある。
・疲労の質が変わってくる
消耗して虚になる感覚の疲れではなく、満たされながら消費されていく充足感が伴う。
・流れの「手触り」がある
押し返される、のではなく、後押しされているような感覚。川を下る水の流れのように、抵抗感が少ない。
これらに共通しているのは「外の環境が整っている」のではなく、自分の内側と外側の軸が合っているという状態をさします。
03|運気が「落ちる」とき、何が起きているのか
運気の低下も、単に「悪いことが連続する」ことではありません。
その本質は、気の停滞と漏れ
・自分の質に合わない場所に居続け、エネルギーが消耗し続けている
・本来の自分から遠い役割を演じ、内側と外側に乖離が生まれている
・動けない、決められない状態が続き、気が淀んで循環しなくなっている
・過去や他者への執着が、気の通り道を塞いでいる
・闇雲に動き続けることで、消耗だけが積み重なっている
注意したいことは・・・「頑張れば運気は上がる」というのは誤解
ただ闇雲に動くことは、気を「運ぶ」のではなく気を「消耗させる」になりうるのです。
量より、方向性と質が問われるものなのです。
04|算命学が教える「自分の質」を深く知ること
では、どこへ向かって動けばいいのか。
そのひとつに、算命学という東洋の叡智が参考として存在します。
算命学は生年月日をもとに、その人が持って生まれた気の質・流れ方・消耗しやすい状況・満たされる環境を読み解く技法
たとえば、同じ「人と関わる」という行為についても、ある人にとっては気が満ちるが、別の人には消耗になる。
同じ「新しいことへの挑戦」も、ある人の本質には火をつけるが、別の人の場合には気を奪うことになる。
運を味方につけるとは、「頑張る」ことではなく、自分の質に沿って動くこと
算命学はその「自分の質」の地図を与えてくれるもの
あなたの循環のいい気の流れは知っていますか?
それを理解していますか?
それらを理解なく動き続けることは、コンパスなく荒野を闇雲に歩くようなものかもしれません。
05|「受け入れる」は、諦めではない
流れを受け入れること——
質を受け入れること——
これらは「諦め」でもただの「受け身」でもありません。
本当の受け入れとは、自分の質を深く理解した上で、その質のあるがまま動きを選ぶこと。
抵抗するのではなく、しかし流されるのでもなく。
自分という器の形や質を知り、そこに流れをスムーズに通すこと。
川の流れは変えられないかもしれない。
しかし、どの支流を選ぶかは、自分が決められるのです。
魂の約束に沿って動くとき、気は自然と巡り始めます。
それが、運を「上げる」のではなく、運は自然と上がるように感じ、
むしろ、運は「育てる」というところにポイントがあります。
06|気を巡らせる5つの実践
概念だけを理解しても、気は動かないので。。日常の中での実践こそ、流れを作ります。
今日からできる気を巡らせる習慣をまとめてみます。
「充電される場所」を意識して選ぶ
どの場所にいるとき、自然と元気になれるか。
人混みか、静けさか、自然か、都市か。そのどれかに決めつける必要もなく、どんなバランスがちょうどいいでしょうか・・・
気が満ちる場所や人を知り、意識的にまたは定期的に足を運ぶ。
「消耗している縁」に気づき、距離を取る
一緒にいるだけで疲弊する人間関係は、気の漏れ口になりやすいもの。
切るまでの必要はありません。物理的、または心理的な距離を調整する。
これはSNSや直接会わないことも同様です。
また、愚痴ばかりを聞き続ける関係、話したくないことを話させるような関係も気が漏れます。
小さな「決断」を意識的に積み重ねる
気は決断によっても動くもの。何かを選ぶこと、何かをやめること、これらを先送りにしないこともとても大切。小さな決断が、気の流れを作る習慣になります。
身体を動かし、滞りを解放する
気は身体を通してもまた、巡ります。特別なことをする必要はありません。
深呼吸、散歩、水に触れることや自然の香りを楽しむことなど、シンプルな身体の感覚を感じる実践が、内側の気を動かす入口になり得ます。そして、ご自身の状態も観察することができるようになります。
自分の本質(生まれ持った質)を学ぶ
算命学や数秘、エネルギーワーク・ヒーリング等を通じて、自分がどんな気を持ち、何によって満たされ、何によって消耗するかを知る。これが、実践の基盤になります。合わないものを選択しないことや、必要な場所と人を選ぶきっかけにもなるでしょう。
算命学を学ぶ必要はありません。付け焼き刃の存在から聞くことなく、信頼できる存在からしっかりと聞きましょう。
そして、ヒーリングであれば、ヒーラーから受け続ける必要もありません。ヒーリングはセルフで行うことも可能です。
こちらも信頼できる存在からエネルギーを得てみて下さい。

07|四葉のクローバーと2割のマイナスを受容する器
四葉のクローバーがどのようにして誕生するか、ご存じでしょうか・・・
通常、クローバーは三葉。
しかし成長の過程で何らかの負荷——踏まれることや傷つくこと
これらによって変異が起き、四枚目の葉が開く。幸運の象徴とされるあの形は、傷や圧力なしには生まれないのです。
わたしたちは自然のとひとつ
運気もまた、同じ構造を持っています。
算命学には「天冲殺」という概念があります。
生まれ持ったその方の気が一時的に作用を失い、いわば「空白」に入る時期のこと。
多くの人がここを「運気の底」と捉えたり、最悪の時期として捉え恐れてしまうのですが、実はそうではありません。この時期をもって本来の位置に戻される・・・という時期でもあります。
そんな天冲殺を抜けた先こそ、本来の伸びが始まる起点となります。
その先、どれほど伸びるのかは・・・外側の条件ではなく、ひとえにあなた自身の選択と器によるものとなります。
ここで大切になるのが、「28の法則」
整えた環境の中、その継続を保つことも容易ではありません。
そして更なる伸び代を迎えるとき、2割はマイナスの現象として現れるのです。
この2割をすべて排除しようとすればするほど、運気の循環は細くなります。逆に、この2割を「徳を積む機会」として受け取れる人ほど、残り8割の伸び代は大きく開いていく。。
これは東洋思想の根幹
老子は「曲則全(まがることで全うされる)」と説き、陰があるから陽が成立するという陰陽の原理そのものをそこに見ていたのです。
荘子もまた「無用の用」として、役に立たないように見えるものの中にこそ本質的な価値があると語っています。
2500年前から、同じことが語り継がれてきたのです。
近代においても、思想家・中村天風はその実践哲学の核心に
「すべての現象を肯定して受け取ること」を置きました。
また現代の心理療法のなかにも、不快な感情や経験に抵抗するのではなくそのまま受け取ることが、かえって人間の本来の力を引き出すと科学的に示しています。
時代も文化も異なる叡智が、同じ一点を指していることがわかります。
どうしても嫌なものを受け取らないとし続けること——それは自分を守っているようではありますが、実は自分の伸びる余白に自ら制限をかけている・・・という可能性もあるわけです。
大切なのは、ただ嫌なことを我慢し続けることではありません。
嫌なことさえも、繰り返されることなどは特に、「わたしに縁のある必要なこと」として受け取れること
この器を、自分の内側に育てていくことなのです。
ユング心理学では「個性化のプロセス」として、人が本来の自己に到達するためには、
自分の影(シャドウ)——嫌な部分、認めたくない部分を統合することが不可欠だと説きます。PER TEもまた、同じようなことをお伝えし続けていますが、
影を排除し続ける限り、本来の自己は開花しないのです。
あなたが影と見続けているその本音や本来の姿は、なぜ否定されなければならないのでしょう・・・
あなたの真実であり現実なのに。。
魂の覚醒とは、こうした自身の欲や野望、本音や本当の気持ち、心の狭さや、意地悪なところ、めんどくささやずる賢さ・・・こうした一面にも目覚めていくこと。
ユングのこの論理は深く共鳴することろです。
この統合した器の状態を言葉にするとしたら、「なんとでもなる」という感覚に近いものです。
禅ではこれを「任運自在」と呼びました。
どんな現象も自分の流れの一部として通せる、静かな受容の深さ。不安や抵抗ではなく、すべてを受け取れる内側の広さのことを指します。
運を巡らせるということは、光だけを巡らせることではありません。
負のエネルギー、陰の現象——
それもまた同じように巡らせてこそ、気の循環は本物となります。陰があるから陽が際立ち、より深い光はそこから生まれるのです。
四葉のクローバーが、傷を経てはじめて他と異なる質を開くように。
あなたの運気もまた、すべてを受け取れていく器の中で、これまでより更に巡り始めます。

08|運を味方にし伸び代をあげる——PER TEで育てられること
ここまで目を通された方々は・・・こう感じる人もいるかもしれません。
「概念はわかりました。でも、自分の質をどうやって知ればいいの?」
「陰のエネルギーをどう受け取り、どう動かせばいいの?」
「器を育てるとは、具体的にはどういうことなの?」
これらは日常の生活の中で、1人で深掘りし続けることはかなり難しいテーマです。
なぜなら、自分の本質というものは、自分1人だけで見つめていくには、どうしても限界があるからです。
PER TEでは、「どうしたら」「どのようにしたら」の問いに対し、3つの軸でアプローチしています。
【対面セッション——癖を知り器を育てる場として】
運気の本質や本来持つ質は、外側の現象ではなくあなたの内側の器にあります。
対面セッションでは、あなたが今どこでエネルギーを漏らしているのか、何が気の通り道を塞いでいるのか、魂の約束とのズレがどこにあるのかを、自ら気付いていくよう、共に見ていくもの。
あなたの日常の癖となってしまった自己流のロジックや、思考癖を解除すること、新しい取り組みを1ヶ月~必要な期間単位で見つめていきます。
知識を与える場ではなく、あなた自身の内側を深く見つめていくことで、器そのものを育てていく継続的なプロセスとなります。日常では触れられないテーマについて、安全な場で必要であれば繰り返し深く掘り下げること——それが対面セッションの役割となります。
【算命学——運気の流れを知り、エネルギーの源泉を知る】
算命学は「いつ動くか」だけを読む技法ではありませんし単なる占いでもありません。
自身の質と循環をしっかりと知る叡智がつまったもの
この世の流れ、宇宙の流れを見つめることのできる統計学であり東洋の学問です。
あなたがどんな気の質を持ち、どの方向に動くと気が満ちるのか。
どんな環境・縁・時間の流れの中でエネルギーを得るのか。
天冲殺のような転換期に何を選べば次の伸びに繋がるのか。
何をやめればよりスムーズに流れるのか。
これらを具体的に読み解くことで、「なんとなくただ頑張る」から「質に沿った努力」へと、運気との関わり方が根本から変わるものです。
しかしこれは、ドラマ「地獄に落ちるわよ」の中で師匠が仰っていたように付け焼き刃で人の運気をみるような人からではいけません。
しっかりと学び続けておられる方からお聞き下さい。
【陰陽学——すべての現象を陰陽として読み、陰の質を動かす】
すべての現象は陰陽でできている
陰陽学では、あなたの日常に起きている出来事・感情・人間関係・身体の反応を、陰陽のエネルギーとして読み解いていく学びの場。嫌な出来事も、消耗する関係も、抜け出せないパターンも——それらは排除すべきノイズではありません。あなたにとって必要なこと。
陰のエネルギーとして必ず意味と方向性を持っているものです。
陰と陽の役割や、その質を理解し、どこで活用するか、どう動かして運の流れに変えるか。
これはあなたが持つキーワードへの意識転換が必要になります。
これを継続して深掘りするのが陰陽学講座。
毎月9日に開催しており、月ごとのテーマに沿って、日常では触れにくい陰陽のエネルギーを繰り返しディスカッションや他者との違いを見つめ、ご自身の感覚を確認、さらに広がった視野はご自分のものにしていく場として設計しております。
3つの軸に共通していることは、あなたの本質を理解した上で、その本質を活かすこと
陽だけ光りだけを求めず、陰、影をどう受け取り、どこで活用し循環に活用するか。。
光だけを見ず、影をどうエネルギーとして動かすのか。
これらを自分のものにしていくとき、運はただ与えられたかのように「上がる」のではなく、あなたの内側からしっかりと育っていきます。
運気とは、追いかけるものでも、ただ待つものでもありません。
自分を知り、自分の質に沿って動き、陰陽すべてを受け取れる器を育てていくこと。
運は自然と味方になり、運のさらなる循環を感じることでしょう。
PER TEで用意しているメニューや講座は、その旅の伴走をするものです。
あなた本来の質を知り、運の流れをよりよく自分のものとして統合していきたい方へ・・・
PER TEのセッション・算命学鑑定・陰陽学講座の詳細は、こちらからご覧ください。
運気を上げよう!などの多くの情報が溢れています。
外側の何かを変えようとすることに向けられているものが多く、環境を変える、人を変える、習慣を変える——など、それ自体は悪くはなくきっかけにもなり得ますが、
自分の質への理解を無視したまま外側だけに求めても、気は本来の循環を起こしにくいもの。
結局は変わらない・・・とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか
運気の上がる神社へと足繁く通うだけを繰り返すこともまた、残念ながら同じことになります。。
運を味方にするということは、
天運(時の流れ)、地運(場の力)、人運(縁の質)——この3つを味方にして、陰陽の器を育てること。まずは自分の軸を中心にしてこそ整っていきます。




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