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partner of soul HARU スタッフによる「HARU誕生裏話」のご紹介

  • 執筆者の写真: pertecolor33
    pertecolor33
  • 9月10日
  • 読了時間: 6分

2025年3月より立ち上がりました PER TE 天然石部門partner of soul HARU

立ち上げまでには様々な物語や流れがありました。


そんな立ち上げの裏話やスタッフから見た作品のことなど

『ご縁あるみなさまにお届けしたい!』

と、スタッフのおひとりが、声を上げてくれました✨


そして、先日スタッフアカウントがThreadsとInstagramで誕生致しました!


通常Threadsでの活動になりますが、今回はこちらのブログでのご紹介となります。


わたしたちのボックスやショップバッグなどへの思い…

partner of soul HARU スタッフによる「HARU誕生裏話」のご紹介です。


目を通されてみてください(^^)





スタッフからのエピソード



【スタッフから見るHARU誕生の裏話】



HARUのオープンにおける準備で、一番大変そうだなと思っていたのが、

お客様にお渡しする際に使用するオリジナルのショップバックやBOXなど

必要な備品を作成すること、でした。


チームHARU立ち上げ当初(8月末)は

年明けにオープン出来たら…などと話していたのですが、

ショップバック等の備品の作成を一から始めて、発注・納品などの時間も考えると、

新年に合わせてのオープンは難しく。。。

「では、HARUだけに春ごろのオープンかな」なんてミーティングで話していたのです。


そして始まったHARUオリジナルのショップバック等の製作。

まずはオリジナルの紙バックやカードの専門店さんで良さそうなところを探し、

HPで商品サンプルを見ながら、HARUのイメージに合うものをチームで話し合っていきます。


もちろんそれぞれの専門店さんのHP上に写真が豊富にあり、そのまま注文もできるのですが…

実際の材質による色の見え方が画面上だといまいち分かりにくいため、色の選定が難しく、そうなると印字する文字や合わせるリボンなどもなかなかしっかりとイメージが固まらないという感じに…


例えば、

白という色でもマットな素材なのか光沢がある素材なのか?

そして光沢がある素材ならばどれくらいの光沢になるのか?

または紙の表面の加工はどんなものか?

それによりだいぶ色の印象が変わってきます。


ショップバック等の備品は、HARUの世界観を表現する大切なものであり、

何よりも商品が届いた際にお客さまが商品よりも先に手に取るもの。

それなら、その際にラッピングされたBOXやリボンを見て、

同梱のショップバックを見て、

「素敵✨」

と感じていただけるものにしたい⋯

そのためにも、

やっぱり実際の商品を見てみないと分からないからショールームに行ってみよう!

ということになりました。


個人的に一からオリジナルの備品作成をするのは初めてのことなので、

どれくらいの時間がかかるのかあまり見当がつかなかったのですが…

今回、普段あまり迷いなくスパッと物事を決めていく代表ですら、HPでの検討の時点でいまいち分かりにくくて決めかねる・・・という状況だったため


”これは完成までに結構時間がかかりそう…”

と思ってしまった私スタッフ①。

ひそかに何度かショールームに足を運ぶことも覚悟していました。


多忙な代表の日程調整をしつつ、さらにスケジュール変更などもあり、

実際にショールームに足を運ぶことが出来たのは12月に入ってからでした。

なかなかここまでで予定よりも時期が押してはいました。


「今日出来るところまですすめられるといいな」と話す代表とともに、ショールームへ。

どうなるだろうか?と私は少し緊張気味でした。




青山

東京・青山。。


目の前には美しい銀杏並木の光景が広がる素晴らしいロケーション。

そしてきらびやかなサンプルの紙バックが並ぶお洒落なショールームの空間。


そんな都会の洗練された場に圧倒されながらも、サンプルを見ていると気分も上がり、期待も上がっていきます。


そしてスタートした打ち合わせ。

そこからはとてもスムーズでした。



「これだね」「これですね」

代表も私もほぼ迷うことなく、意見が一致して決めるべきことがさくさくと決まっていきます。まさに百聞は一見に如かず。


「こっちの方が届いた時にテンション上がるよね!」

「リボンはもうこれじゃないですか?」

「BOXを開けた時に見えることを想像するとどっちがいいかな?」

などなど。


お買い上げいただいたお客さまのもとへ商品が届いた時に、

どんなラッピングだったら喜んでいただけるだろうか?

どういう色、材質、雰囲気のものにHARUの商品をラッピングしたいか?

それを想像しながらの打ち合わせはとても楽しく、素敵な時間でした✨




オリジナルボックス製作

備品のメインになるショップバック、

リボン、BOXなど

詳細決定と見積発注まで終え、

こちらのショールームでの打ち合わせは無事終了!


次はメッセージカード等を取り扱う専門店さんのショールームへ。

こちらもHP上では素敵なサンプルが多くあり、見に行くのが楽しみでした♪







…が、

ショールームにお邪魔して実際のサンプルを見てみて、

HARUの求めているイメージとはちょっと違う雰囲気のサンプルが多く。。

先ほどのショップバックの専門店さんのショールームのように盛り上がりながら選ぶ、

というより選ぶこと自体が難しい…という感じだったため、

こちらでの注文は断念し、カードは既存の方法で作成することになりました。


ある意味、こちらも百聞は一見に如かず。

やはり実物を見てみないとわからないこともある、というのを実感しました。



その後は、いくつかの修正や微調整がありながらも、年内に正式発注、入金まで進み、

年明けから製造がスタート!

発注した備品全ての納品が完了するのが3月、ということで、

まさにミーティングで話していた通り、春にオープンが可能となりました✨


一から作るのは大変そう…と心配していた備品作成でしたが、

ギリギリのタイミングながらも、ほぼ1日で物事を進めることができたこと。

チームでのミーティング、ショールームでの打ち合わせ、

修正&微調整段階でのチームでの話し合い、などなど…

"大変そう"と思いつつも、

結果的には一からの備品の作成を楽しみながら進めることができたこと。


私はこの流れに奇跡的なものを感じています。

(もちろん、私たちスタッフの目に届かないところでの代表のご苦労はあったと思うのですが…)


チームHARU発足時からモットーにしている

【石の流れに任せる】というスタンス


代表や私たちスタッフが何か意図して行動しなくても、

自然に予定通りの流れに進んでいく…

非常に軽やかに進んでいったような感じがするのです。


振り返ってみて

"石たちがHARUの誕生を望んでくれていて後押ししてくれたのかな"

そんな風に今は思っています(⁠^⁠^⁠)


発足当時から今現在まで、そのように石の流れに任せて進んできたHARU。

これからも私たちHARUは、石の声を聴き、石の流れに任せて、

ご縁のある方々と繋がってまいりたいと思っています。


どうぞよろしくお願いいたします。







いかがでしたか?

わたしもこの文章を読んでみて、そんな風に感じていたのね✨なんて改めて。。。



HARU専用ボックス

こちらが、わたしたちが

すべて一致した意見で作られたHARUのbox。


ひとつひとつの作品を丁寧に包み

大切に届けたい・・・

そんな気持ちの詰まったデザイン


開けていくひとつひとつの動作に

笑顔を想像しながら・・・

この箱に、リボンに、中の不織布やショップバッグやカードにも、

思いとこだわりが詰まっています。






今回はブログ形式で、スタッフの声をお届けしました✨


この先もまだまだたくさんある誕生までの物語や、スタッフイチオシの作品、石についてスタッフが素朴に感じる気持ちなど。。更新していきいます。




よかったら、Threads

覗いてみてください(^^)フォローももちろんお待ちしております✨







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